じぶんで勝手に救われる話

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あつい

わたしは冷え性であり、実は暑さ耐性は高い
暑い暑いと周りがいってるなか冷房で冷えた部屋やら電車で
ひとり寒い寒いと上着を羽織って過ごしている

寒いのってほんと苦手なんだよね
寒いって停滞してるみたいじゃん
絶対零度の必殺技とかあるけど寒すぎて凍り付くその様は
分子運動すらもとめる-273℃の超低温だっ!!!って

生きる力を強制的に止められてしまうのよ寒さ
このままゆっくり弱って動けなくなって
完全に停止してしまうんじゃないかって危機感を覚える

生存を脅かされていると感じるレベルだよ
冬の朝とか起きるの超つらいし

夏は夏で暑いと寝れないんだけどね
冷房かけて寝てるんだけど、寒くて起きるんだよ
あと冷房の風がダメでフリーズドライされてるみたいになんの
冷えて乾いてパサパサみたいな

冷凍庫にずーっといれっぱなしにしていたお肉とか霜だらけになって
水分ぬけてパッサパサになってんじゃん
これは生きながらにして冷凍ミイラになってしまうんじゃないの??
って寒くて起きちゃうから睡眠時間も短時間になるし
ゆっくりゆっくり弱っていくんだよね

まだ冬の布団しまってないからね
冷房の調整1℃きょうは下げすぎてしまった寒いって起きちゃうから
寝る前の温度設定でその日のわたしの安眠が決定しちゃうの

昔はおなかにだけタオルケットかけて寝てれば朝まで寝られてたんだけどなー
寝る前にいま自分の考えるベストな温度調整をして
手足がでてるとそこから冷えて起きるからちゃんと体をいれて
起きたときに目がパッサパサによくなるからメグリズムで20分間、目を労わって

そこまでしてても起きちゃったりするけどね

そんな寝れない夜に時間を持て余してるとすっかり恒例行事になってることがあって
稲川順二の怪談話動画を見る

子供の頃なんて昼にそんなもん見ようものなら

日が落ちて明かりのついてない部屋

トイレまでの暗い廊下

ひとりになってしまうトイレ・お風呂

天井・柱のしみがヒトの顔に見え

布団から手足をだしていようものなら掴まれるかもしれない

という様々な恐怖をふくらませ、朝がくるのをひたすらに願っていたのに
大人になるとむしろ率先して聞くようになってしまう

日々は基本平和で、明日死ぬなんてことはなかなかないんじゃないかと思えて

そうすると、ふとした瞬間に世には死が身近にあるはずで
その深淵を覗き見て、ああわたし生きてるって再確認する

えらく回りくどい使い方をして怪談に触れるようになっちゃったよ

あと話し方のテンポがちょうどよくて寝れる
むかしは明らかに怖がらせようという謎の効果音とかおどろおどろしい音楽とかに
阿鼻叫喚していたけど
稲川順二の怪談話は効果音まで口でやるから「すぅーーーーーっ」とか「ぺたぁんぺたぁん」とか

音とリズムがちょーどいい感じに眠気を誘うんだよね
電車に揺られてる感覚に近い
がたんごとぉん、がたんごとぉん、きー、かしゃん
がたんごとぉん、がたんごとぉん

電車で寝ちゃうときってスコンッて意識落ちるからそういう感じが
まーちょうどいい

生も死もじぶんが体験できるの1回だけだから
怪談を聞いて、追体験して補完してるんだろうね

怪談話が死の追体験なら
生の追体験はなんだろ?って思っててさ

最近、わたしの中ではこれが答えなの
「お芝居」

見ていてこんな世界線でこんな感情になっていたかもしれない
身近で目の当たりにしていたかもしれない
そんなリアリティが感じられるし詰まってた

ドロドロだったり
ハツラツだったり
キリッとサッパリしたり
ベットリ、ズキズキしたり

音楽ライブは5年前くらいからよくいくようになって
そこから派生するイベントしかいってなかったんだよね
興味は広がるからそこに時間を費やすだけでも十分だと思ってたし

んでお芝居はここ数か月いくようになった
新しいこと
きっかけがなかったらいかなかったかもしれない新しい世界

きっかけはたまたまtwitterでおもしろそうなイベントやってるのを見つけて
そこであるヒトを見かけてから世界が広がった

そのヒトはカニカマをすする姿がかわいいからという理由でイベントに呼ばれてて
(事前に聞いててWhat?っていってる意味が頭に入ってこなかった)

わたしなんのイベントかぜんぜんわかってなかったんだけどメイクして
ノリと勢いでいったんだよね

でステージでほんとにカニカマをすするトコロ、実際見てみたら

「えっ・・なにこの人・・かわっ・・・ほんとにかわいいんだけど・・!?」
って一瞬、かわいいのメーターが振り切ったらしくて、思考がとまっちゃって

雷が落ちる前に一回静かになってから、ピシャアンってなるみたいに
10万ボルトが直撃(こんな感情いつぶりか、もうそんな感情は死んだと思っていた)

ホントそのときにわたしの人生でお芝居鑑賞のロックが解除されたみたい
ゲームなら次の章に進めます

そんなカニカマをすするだけで衝撃を与えた方はどんな方?こんな方
黒髪ボブが似合ってて

見開くとこぼれてしまうんじゃないかって思うくらい
ものすごく大きくて魅力的な目

どん(宮下真実)さん

役者さんだった

衝撃を受けてからときが経ち、twitterアカウントとかもみるように
ワレ..、tiktok…ハジメテミタ。コレガ…アノ、tik..tok..

あっブログもあるんだ、文章おもしろいな、過去記事まで読んでしまうな
お芝居って色々あるんだな、すごいな
役者さんの心情に触れるって思えば、わたし初めてだな

どんどん見ていくと気になる、気になる、気になる
そして考えはある一点に到達する

この人が舞台にたつとどうなるんだろう?
見てみたい
思い立ったらわたしはすぐ動く

時間は待ってはくれないもの
同じ日は2度とこないんだもの
見逃してしまうなんて我慢できない
軽率に軽やかに、思うままに

そのとき押さえられるチケットすぐ押さえた

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どんさんのブログはほんとにおもしろい

<参考URL:活丼 丼の活動>

いまこのブログが散文の形式になったの
思いっきり影響受けてる

ブログを読んで思ったコト

感情ってこんなに出してもいいんだ
出してるからこそオモシロイ

過去のこと、話してもいいんだ
そっちのほうが親近感が湧くんだ

衝動のままに書いていいんだ
そんな文章だからココロを鷲づかみにするのかな?

じゃあ・・・わたしもちょっとだけ、出してもいいのかな・・・?
出してみようかな・・・?
出しちゃえ

普段なら人前にぜったいに出さない

普段なかなか出せない感情を
これまで奥底にしまってきた記憶たちを

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ヤミ(闇・病み・已み)の引き出しまでフルオープンにしてブログを書くようになった

書いていくとさ
だんだんわたしってホントは

こう考えてたんだ、思ってたんだ、感じてたんだ
ってクッキリする

人前に見せるモノじゃないと思っていたモノ

すくってさらって、流していくと
なんかすっきりするの

果たされなかった無念が、モヤモヤした塊が
形にできたら軽くなってったんだよね

地縛霊が成仏するみたいにさ
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どんさんのお芝居見るようになって

生きてるってこういうことなのかなって
考えなおすようになった

どんさんのお芝居は
生きてるって塊、エネルギーが飛んでくる

星の瞬き、炎のゆらめきみたいな

星って全力で燃えてるから

太陽の光なんか地球からウンと離れてるのに
日差しは明るいし、あったかいし
今は夏だからなんなら暑い

温度調整これであってるの?
年中、春・秋くらいにならない?

でも太陽は全力で燃えてるだけで
光も熱も副産物なんだけど

それが感じられるくらいにおっきくって
とめどなくて

こんなこといったら、おこがましいかもしれないけど

お芝居に対して、じぶんで向き合って考えて試して
進んでいってるんだろうなって勝手に思う

twitterとかブログとか
お芝居とか

どんさんのことほんの少ししか見えてないんだけれど

崖を登っているような

素手でしがみつくような

進んでる道はきっと険しくて
ズタズタ、ボロボロになってしまうんじゃない?
それでも行くの?
登るの?
目指すの?

手が痛くなっちゃうかもしれないし
つかれて動けなくなっちゃうときもあるだろうし
落っこちそうになって不安になるかもしれないのに

それでもどんさん
自分がもってるものを全部つっこんで登っていく

ああ、きっと
掴みたいもの、見たい景色、いきたい場所が
ちゃんとあるんだろうな

わたしが同じくらいの年のときってそんなこと考えたこともなかった
思考停止して、いわゆるこれが今の世の中で普通なコト
だけしてればいいと思った

それで体壊したり、人生プランがすべて崩壊して
好きなコトに思うままに生きてたほうがずっとずっと楽しいんだって
30年以上かかってやっとわかった

人生は1度きりしかないんだもん

そんなことに気づくのにわたしはこんなにかかっちゃった

それが20歳くらいでわかってる

はやい、わたしよりもウンとはやい

もう前へ前へって進んでいってる人がいるんだ
いたんだ

それはとても羨ましくもあり、敬意をもってしまう
わたしと同じ年になる頃には
このヒトはどこまで登っているのだろうか

15年分差があるから、違う景色を見つけていくんだろうな
それはとってもステキですばらしい

わたしはわたしで、わたしだけの景色を見てもいいのかなって思う
見ていて勝手に影響を受けたんだ

結果、わたしは勝手に救われてたワケだ
お芝居みたからなにか変わるの?とか
理屈じゃなくて、ただこれおもしろそうって

勝手に思って
勝手に動いて
勝手にココロまで突き動かされて

そして勝手に救われたの

いままでできなかった
知らなかった
わからなかった

じぶんの可能性がまだあった
それがわかった

まだ生きてて楽しめそうじゃない
そう思うと救われるじゃない

どんさん8月には劇団所属してて
登って見える景色が着々と変わっていってる

所属したのはレティクル東京座

<参考URL:レティクル東京座>

わたしがどんさんきっかけで見に行った初めてのお芝居
「電脳演形キャステット」があったところ

初めて見に行ったから
わたしお芝居予備知識ない、楽しみ方どうしたらいい?
アフターライブある?OHー。ワカリマシタ。(文字は)

見た感想:努力、友情、勝利。サイコー

キッチリ計算された筋道
尺の中できっちりストーリーがわかる説明・なのに世界観は保たれるテンポ
魅力的なキャラクター
どのキャラも魅力的、個性的
舞台のこっちも気になるけどあっちでもなんかしてる
見たいけど目は2つーーーーーーー

演目の合間にアイキャッチあるーそんなんあるんだ
あーーーグッとくるーーーいいよね、バーンって前面に押し出される一枚絵

でっかいピザに4分割で違う具材でどこもおいしい
土台はしっかりピザ。そこに感じる安心と信頼
でもそれぞれ違ってどこもおいしい

主人公サイド以外のドラマもあついー
ちゃんとラストにぜんぶひろっていくー

そんな・・ここまできてハッピーだったのにそんなのって・・・
頭からしっぽに至るころにはハートをがっちり掴まれていた

これでわたしお芝居っておもしろいもんなんだと学習したんだよね

そのあとひとり芝居「インスタント・ガールフレンド」見に行って

ひとりが150人近く集められるんだって思った
公演の後半日程とか気力体力は限界を超えてて
それでも走り続けないといけなくて

チェキ買って30秒肯定してもらえる券が当たったから
肯定してもらったとき、すっごい汗びっしょりで
お芝居中は、それだけじゃなくて顔は涙でベショベショになるところもあって

一公演ごとにこれだけ全力でやってるんだ・・・
エグイくらい全力なんだ・・・
ほんとに・・ほんとうに・・・

そんなお芝居をきょう、わたしは見たんだって感じた

お客さんとして届くのは完成品だから過程を考えるってハショってしまうんだけど
お芝居ってナマモノなんだ

どんさんのどんさんによる生きてるヒトコマを見にきたんだな
こういうのがお芝居なのかな

いのちのかけらみたいだった

次がミス・キャストで
どんさんの雰囲気が変わってて
なんかわかんないんだけど
いまどんさんのステータス画面をゲームみたいに見ることができたら

パラメーターがあがってるんではないか

でも現実にそんな便利機能はないから感覚でしかいえないのだけれど
ヒトってこうして積み上げて練り上げていくのを間近でみることってできるんだね

各お芝居の感想は他の記事で挙げてるから
お芝居見るたびにわたしの引き出しが反応して開いちゃうから
フタを突き破って、形にしないと中で暴れまわって
寝られなくなる、そんな衝動を凝縮した記事たちが

マグマのように荒ぶる感情を
表面だけ固めて沈めて、終わったことにしてたから
お芝居みるとでてきちゃうんだよね

見てるわたしもズタボロになる
地縛霊がたくさん埋まってた
でてきたらそのたび供養するようになった

軽くなった分、また何か積めるかもしれないから
そんなきっかけをくれたどんさんに感謝してます

ありがとうございます

そしてわたしは勝手に救われ、勝手にじぶんの人生を進んでいくのです

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