【女装】化粧するお兄さん十代はこうして生まれた 【きっかけ】

女装
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女装という非日常なことなんでやろうと思ったのか?

■生きてるうちに1回くらいやっとこうと思った

明日死ぬかもしれない人生

走馬灯で
【1】あーあれやらずに終わったなと思いながら死ぬ

【2】あーあれ勢いでやっといてよかったと思いながら死ぬ

選ぶなら【2】

悔いなく生きておいた方が断然いい

そしてたまたま目に入ったのが女装でした

好みの服がだいたいレディース

レディース服は色鮮やか
ビビットカラー服がある

メンズ服
色が地味

黒・白・紺ばっかり

どうせ着るなら色鮮やかな服が着たい
特に着たいのはロイヤルブルー

結果、大きめのレディース服をよく着ていました

また女性の服は、丸みのある柔らかなラインがとてもきれい
ドレスやロリータファッションとかは
憧れ

でも今世は着れないだろうから来世に期待だね
とも思っていました

でもレディース着るだけならすでにやっているではないか

 

1回死にかけてからのモットー

「人生1度しかないのだから気になったらやってみよう」

 

人生でやっておけばよかったと思う、○つのこと
という記事、ネットで探すとすぐにたくさん見つかります


参考記事:

29.人生で後悔していること、、、7割の老人が同じ回答結果に驚愕


かなりの確率で目に留まる事項

それが
やりたいと思ったこと、やっておけばよかった・・・・

と後悔する


想像してみて下さい


あなたはついに走馬灯が見られるその時がきました。

そこで思い返される自分の人生
幼少・学生時代の細々とした思い出から

その年月よりも長く生きているだろう成人後の思い出

そのとき、ふと

でてきてしまうかもしれないんです

ああっ、そういや○○してなかったな

どうせならやっとけば面白かったかも・・・・

もし最後の瞬間にそんなことがよぎってしまったら?

そのときにはもう挽回ができません。
最後にして最期なんです

 

そして一回よぎっている間の

考えているうちにこの世からおさらばしているかもしれない・・・。

ちょっと気に留めてるだけでも重大な瞬間でそんなことが起きたら

後悔すらさせてもらえません


 

そう考えたら、

気になった大概のことはやっとくかという気持ちにもなります

そんな思いが生まれる以前の

私の考えは

 

来世でかわいい女の子に生まれたらかわいい服を着倒そう。

ていうか絶対着る。

 

今着ないで果たして成仏できるだろうか?????

 

・来世で今の記憶を引き継いでいる確率はほぼ0

・そもそも人に生まれ変わるかもわからない

・そのときの服の趣味と当時の自分の服の趣味が違うかもしれない

・気に入ったデザインの服はサイズがあうかどうかなんて

今でも困ってるのに、来世でも起きるかもしれない

・どんな特徴をもって生まれてくるかなんてわかりようもない

結論:

来世への期待の方が叶う確率がむしろ下がってそう

そうすると女装をしてみようとい行為は未来の私に向けた、
現在の私だけができる救済です。

女装することにより世界の法則が乱れ、明日には地球がやばい!!といわれたら

取り止めることも考えたでしょうが、その気配は一向にない

 

決意したらあとはやるだけ

過去にバンジージャンプで21m(だいたいビルの7階くらい)から

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飛んでみたことがあります

ふとよぎったんです。

そういえば1回もやったことがない。

そんな高いところから飛んだらどうなるのか

人はピンチになると走馬灯が見えるらしいが
本当に見れるのだろうか?

 


ちょうどうつ病で「生ける屍」となっていた時期

実は自分の幕引き予行演習の意味合いも含まれていました

(だから21mがビル何階分に相当するか調べてある)

 

飛ぶのはどのくらい怖いことなんだろう

あっさり終わってくれるのか

走馬灯が見れたらいいな


気になったので次の日、飛びにいきました。
結論からいうと、紐がついていたからか
走馬灯なんてまったく見れませんでした。

飛ぶ瞬間に目をちょっとつぶってしまい

開いたときには跳ね返っていました。
そんなもん見る暇なんてない

■飛ぶまでに3段階くらい怖さの波もある

【1】地上で順番待ちをしている間
意気込んでいきますが、はい!飛んだ!!とはいきません。

待ってる間に飛ぶ人を見て、本当に自分がやるの?
あんな高いところから?と
待ってる間じわじわ、不安が募ります。

 

【2】高台にいくために階段を上っている間
さて、順番が近づいたので上って下さいといわれます。
階段の周りに覆いなんてありません。

決めたから進めけどだんだん上るたびに高くなっていく景色が目に入る。
鼓動が自然と早まります。

 

【3】高台について準備をする間
高台についたら、考える間もなくダッシュしてジャンプ!と

みたいな勢いで飛べたらいいんですが

できません

紐をつけないといけません。

つけてる間、怖い

そして高台に「つま先だけだして下さい」

とスタッフさんから言われます

下見ちゃいます

さらに追い討ち

「準備ができたら頭から降りて下さい」

準備ができてたらとっくに飛んでるわ

そしてなんだ頭からって!?

 

紐がついてるから安心、頭ではわかっているのに本能が告げる。
!!!!これはやべーやつだからやめとけ!!!!
身がすくんでキュッとなります

私:「・・・足から飛んだら駄目ですか?」
スタッフさん:「頭からじゃないと危ないんでダメですね」
すごい淡々といわれます。

 

頭で考えれば考えるだけもはや不安しかでてこない。

そこで考えを1つだけにしました
「とりあえず飛んでから考えよう」

 

そして結果は結論の通り
目をつぶってる間に終わったわ

(これはやめとこう)

 

まとめ

未知に挑むってこの繰り返しです。
やってしまえば、結果はすぐ出る

 

踏み出すならば、後悔しない選択肢に向かってしたい

今はそちらに舵を切りました

 

人生一回限り、自分を大事に生きていきたい

女装の場合
「サロンいってメイクしてもらって衣装きたらできたわ」

やっぱりあっさりできちゃいました

これが0から1にいった経緯

女装するようになったきっかけです



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