東名阪ツアーがあるから名古屋にいってみる
あなたは音楽ライブに
今までいったことはあるでしょうか?
バンドカラーにもよりますが
私の好きなバンドは
アーバンギャルドは
コールあり
旗ふりあり
振り付けあり
で、盛り上がりながら個人でも楽しみやすい
そんなバンドでございます
11/10に名古屋のクアトロでライブがあったので遠征してきました
ライブハウスは特殊な空間
■バンドに見合ったコスチュームで来る人もいる
■ライブ中は照明暗め
■アーティストさん目当てだから目線はステージに集中
ライブを楽しむことが目的です
■アーバンギャルドは
バンドメンバーの方に、概ね男な方もいらっしゃいます
去年のミスIDファイナリストでもあります
ミスIDの応募条件は
年齢・性別の記載がありますが
どちらも対象外
それにも関わらず
書類選考通過
気づけばファイナリストにまで駆け上がっていきました
概ね男であっても
そこまでいける
寛容な時代になったのかと思った結果
わたしが女装に踏み切るようなきっかけでもあります
■女装して1週間でメイクもどきからの外出
1ヶ月してお気に入りの変身サロンコントストに出場したあと
別のモチベーションが生まれました
どうせやるなら好きなバンドのライブ
女装した状態で2ショットチェキをとろう
これをモチベーションにして、計3ヵ月の女装活動が延命されました
チェキを無事に撮った後も
浴衣を買ったからと京都に遠征とかしたり
がんがん女装外出するようになって、今に至ります。
■ライブは女装の
モチベーションの維持の役割もしていました
イベントがある=せっかくだからおしゃれしていく
を理由にして、女装してました
初期の頃は、女装して外にでるにも
ウィンドウショッピングとか
喫茶店とか
声を出すところはバレるのが怖く感じるので、避けていました
慣れたら地声で買い物したり、オーダーもできるようになりますが
慣れるまでは経験が大事
外出=イベントに女装して行く
としていました
やっぱりメイクとか服の合わせは
やった分だけ上達していきます
周りの反応で、改善点とかも見えてきたりします
名古屋遠征は初です
■スケジュールはこんな感じ
行きは普段どおりの格好
ホテルで女装
ライブにそのままいって
帰ってきて就寝
起床してメイク
別のところに遊びにいく
名古屋を女装して歩いてみた感想
名古屋市内の街中を歩いたり
名古屋の地下鉄に乗ったり
新幹線に女装したまんま乗ってきました
ざっと歩いた感想は
■名古屋は地上は車の方が人より多いかもしれない?
だから割と歩きやすかったです
■地下鉄が地味に混むので、人口密度が思っていたより高かった
■新幹線、問題なく乗れた
トイレも男女共用なのでむしろ快適でした
新たに発覚した鬼門
新たな鬼門、それは
狭めのエレベーター
■新幹線は1度座ってしまえば、あとは着くまでそのまま
トイレも男女共用
街中の方がトイレ探しに困ることが多い
■ホテルフロントでのチェックアウト
女装しててもできました
キーを渡したらおしまい
ホテルの方も色んなお客さんを見ていることでしょう
改めて一番緊張が走ったのは
狭めのエレベーター
避けようのない密閉空間
人が乗ってくると人同士の距離がかなり近くなる
6人乗り位のエレベーターは相当なものでした
まとめ
初めていくところは
勝手がわからないのでちょっと困る自体も発生します
ただ、そんな場所にいったときに一番大事なのは
これが当たり前ですが?何か?
と胸を張って堂々としていること
体を縮こまらせたり、猫背にしていると
逆に目立ちますし、雰囲気にもでます
いっそ堂々としてしまいましょう
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