夏のメイク革命の思い出~やまだおじさんによるメイクを受けてみた~

スポンサードリンク

冬が深まっているからこそ
夏のことをしみじみ思い出します
お気に入りの変身サロンが柏に移り
ひろびろとしたスペース
そこで打ち出される魅力的なイベント
ある日のイベントで女装の山田屋
店長さんであるやまだおじさん
がいらっしゃるイベントがありました
そこで習ったことは私のナチュラルメイクに革命をもたらしました
メイクで変更を加えるようになった
ポイント①:メイク前の準備をしっかりするようになった
男性の肌細胞は女性に比べてでかいです
肌理(きめ)が粗いともいえます
砂利道(男性)を舗装するのと砂地(女性)を舗装するくらいに違います
だからファンデが溝にたまりやすい
メイクする前に少しでもきれいに仕上げるために
まずは洗顔

これで余分な皮脂が落ちるので凸凹が最小限になります
そして肌には水分を補充することでしっとりさせておく
これで砂利道のような凸凹に水分を含ませて溝を埋めやすくします
下地等をのせることができます

なんもないとこからいきなり顔面にファンデをはたく行為は
最終的な完成度に大きな影響を与えてしまいます
ポイント②:ウィッグをちゃんと洗うようになった

ウィッグをバサバサのままつける
洗わずにそのまま使い続ける

これは見た目・清潔感で差がついてしまいます
ウィッグにもメンテがいります
連続使用していると帽子のように
洗うときに
黒い汁がでると言われました
髪は女の命
ならばウィッグは女装の命
お手入れをちゃんとすることで見た目と清潔感作りを大事にするようになりました
ポイント③:マスカラの導入
それまでは眉はコンシーラーで潰すだけだったのですが
眉にマスカラをいれることで
眉毛は剃れないけれど、ラインで眉ラインを
女性風に作るようになりました
眉自体は
薄くすいておくこと
上の部分だけ沿っておくことで

ファンデを塗るだけで隠しやすくなります

隠したところでマスカラ
女性らしい眉毛のラインをいれてあげます
これで女装のときだけちゃんとした雰囲気を顔にプラスします
また、当時はつけまつげ必須
と思っていましたが
ナチュラルメイクであれば
まつげにマスカラをいれるだけで十分です

つけまつげ
慣れていないとつけるの大変です
まぶたに装着しますので地味に目がつかれます
メイクはナチュラル派だった私には
マスカラへの切り替えを知ることで目への負担を大いに減らすことができるようになり
一旦、つけま道はお休みとなりました
それくらい目が楽チンで長時間での過ごしやすさが変わります
ポイント④:チークがものすごく便利

ナチュラルメイクの基本として、肌に近い色の化粧品ばかり選んでいました
だからほぼ肌色みたいなメイクでした
しかし、チークをやまだおじさんのメイクでいれてもらって考えが変わりました
チークはものすごく便利です

薄めのピンクを頬ぜんたいにいれ
濃い目のピンクを本来チークをいれるところにさします

そうすることで頬骨の男性らしさを隠してくれるのです
錯視で目から頬までの距離を短くし
若く見せる

という効果もあります
チークがばっちり入ると男性らしい骨ばった顔をカバーしてくれるので
女性らしさがアップできます

これだけの修正ポイントをもつことができたので
ナチュラル感アップのため色々実験の日々がまたやってきたのでした


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分らしさへ
にほんブログ村

スポンサードリンク