2017年もあとわずか
年末だからこそ開催されるお祭りの代表には
コミックマーケット通称「コミケ」が有名
しかし、twitterを眺めていたらこの時期には
もう1つお祭りが開催されているらしいことがわかりました
その名はコスホリック、通称「コスホリ」
内容はオールジャンルの同人即売会
「コミケ」とおんなじかな?と思って
調べてみたところ
コスチュームを着た方々がDVDや写真集等を販売が主体
そして、注意事項に18歳以上でないと入場自体ができないという
一文
その理由はなんなのか
おもしろそうなので女装していってきました
開催地は「東京流通センター」
聞き覚えがある名前だと思ったら別のイベントで
一度だけ足を運んだところがあるところです
こじんまりとしたイベントを想像してのんびりいったら
実際はキャパがかなり大きい
そして来る人も多い
カタログを買ってそちらが入場券代わりとなるのですが
買うまでに右往左往した記憶がありました
「コスホリ」も入場の仕組みは一緒でカタログが必要でした
「コスホリ」自体を調べていたところ、この情報、事前にキャッチできました
そしてカタログは事前販売がある
先に買って準備しておきました
初めていくイベントは勝手がわかりません
どれくらい人がくるのか?
つかれたら体力回復をはかれるところはあるか?
雰囲気はどんな感じか?
楽しみ方はどうしたらいいのか?
最低限のマナーのラインはどのへんか?
初めてライブハウスにいったときなんか
これを把握して慣れるまでに2~3回かかりました
イベントの内容によって毛色も変わるので
いってみないことには全貌がわからない
15時開催だったのでメイクしていってきました
事前にカタログを買っておいて正解です
カタログ購入の待機列ができていました
この日は気温も低めでしたから待ってる間に冷える
カタログを持っている人が先に入場できます
それでも入場まですでに列ができていたので
入るまでに時間が少しかかりました
そして待ってる間に年齢確認ありました
そこでもう1つの懸念事項
女装してきたから見た目変わってるけど
確認だいじょうぶだろうか・・・
結果は
だいじょうぶでした
ちゃんと身分証があればいれてくれました
これで無事「コスホリ」入場
初イベントで見たその光景は
肌色がめっちゃ見える
これ18歳以上でないと入れませんわ
ブースで販売されている方々の肌めっちゃ見える
販売されているDVDや写真集はちゃんとこだわりの
コスで撮っているのがわかる
ただ
布面積よりも肌面積の方が多い
こんなイベントがあるなんて知らなかった
正に新感覚
目のやり場、慣れてないからどこに置いたもんかという気の持ち方
ブースの立ち寄り方
商品の買い方
並んで待ってる間の心持
全て未体験
まずは空気になれるためにブースの外側からウロウロしてみました
お目当てのブースがあったのですがすでに列ができています
更に購入するとDVDや写真集を作っている方と多少ならお話できるっぽい
すっごいおもしろそうだけど
まだ自分のテンションの置き場にこまる~
ウロウロ続行
そうこうしているうちにだんだんカタログ待ちしていた人が増えてくる
すると
会場が暑い!!
外は真冬でコートなしでは活動できないのに
「コスホリ」会場は熱い
ここで問題発生
30分くらいウロウロして
お目当てのブースに戻ってきたら
すでに完売
早いよ
瞬殺だったよ
~教訓~
気になったら即行動
幸い、撮影券の発行があったので
そこに参加を決意しました
撮影券とは
レイヤーorモデルさんが
30秒から1分間(ブースにより設定時間は異なる)
ポーズをとってくれるので
デジカメ等で撮影できる参加型イベント
会場の壁際は気づけばこの撮影イベントでいっぱい
そして30秒は短いと感じる方もいるかもしれませんが
被写体となる方々
レベルが違う
適切な表情が即座にできる
ポーズがばっちり決まる
そしてポーズはかなり攻めの姿勢でいく方もいる
自撮りですら苦労しているわたしからしたら
その1つ1つが素敵です
30秒でも何パターンも写真が撮れちゃいます
デジカメをもっていっていたので
時間いっぱい、お目当ての方、撮影できました
時間が経つとだんだん肌の面積に疑問を感じなくなっていく
お祭りは、心から楽しんだほうが楽しめる
こんな楽しいお祭りを今まで知りませんでした
またきてみたい
そして女装していってきましたが
十二分に楽しめました
一面に広がる景色(肌色)が
帰る頃には尊いと感じられました
案外歩いてると女性の方は女装と早めに
気づかれるので仕草かメイクにまた改善の余地ありかな~と
思いました
にほんブログ村
年末、未知のイベント「コスホリ」に女装していってみた

スポンサードリンク
スポンサードリンク