ポージングに大事なこと
■大事なのは仕草
写真を撮るときに
「ポーズとって」
と言われて困ったことはありませんか?
・どんなポーズが写真映えするのかわからない
・自分の決まるポージングがわからない
・撮った結果がどうなるか想像できるほど撮られ慣れてない
でもどうせなら、バッチリ決まった写真を残したい!!
ポージング=仕草
普段の仕草を止めて撮る
これが大事なポイント
今回は我孫子で行われた
オペラ座プリンセスハウスのイベントで
効果的なポージングに必要なことを習ってきました
参考HP:
変身サロン「オペラ座プリンセスハウス」
2種類あるポージング
■必要なポージングは目的で変わる
【1】写真の場合
フレーム内に収まるようコンパクトにまとめる
【2】ファッションショーみたいな見せ場がある場合
より目立つように体を大きく使って表現する
今回、オペラ座プリンセスハウスで学んだのは
「写真」「自撮り」で役立つポージング
です
より魅力的な写真を残すために
魅力的な写真
=必要なのは魅力的なポージング
魅力的に見えるポージングはどうしたらできるか
ポージング=仕草
普段の自然な仕草が
写真に収まったとき
魅力的な1枚が生まれます
写真集を買ったり
展示会に行って
写真を
眺めたことはありませんか?
写真に写っている人の顔は
愛らしかったり
ときに鋭かったり
振り返ってる瞬間だったり
何かしてる途中だったり
自然な仕草が
写真に収まっている
そんな場面を切り取るカメラマン
自撮りとかするときにはいません
ならば
自然な雰囲気を自分で作れるようになっておけば
いつでも魅力的な写真を量産できる!
より魅力的な仕草を作るために必要なこと
【1】表情
普段の仕草には表情も含まれます
自然な笑顔をカメラ前で出す
カメラの前でも咄嗟に笑顔が出せる
だけで大幅リード
写真になると証明写真みたいになる・・・
という人は、まずは笑顔作りに励みましょう
■笑顔を作るために
普段笑顔を作っていないと
口角を上げるのも一苦労
クイっと口角を持ち上げて数秒すると
筋肉がピクピク動いて維持ができない
そんなときに【表情筋トレーニング】
口角を刺激して、動かしやすくしておきましょう
イベントでの学びで一番衝撃を受けたのは
表情筋は鍛えすぎると
【悪影響が出る】
鍛えれば鍛えるほど良いものだと思っていたのに
これにはびっくり
鍛えすぎると
どんなことが起きるのか
よろしくない
という理由は以下の通り
【1】間違った表情筋のトレーニングは
シワができる原因になる
【2】鍛えると有効な部位、不向きな部位が存在する
【3】医学的に効くと証明されている表情筋トレーニングは少ない
参考資料:
その表情筋トレーニングは逆効果?医師が教える効果的なトレーニング
【2】所作
理想は普段している動作を
写真に収めること
だから
誇張した仕草や日常でやらない動作は
写真に収めたときに
【不自然に見える】
これは避けたいです
ならば
普段の仕草が優雅
=写真に写った自分も優雅
■体の軸を意識する
上半身は頭から糸で引っ張られているように
下半身は地面に引っ張られているように
これを意識することで体がピシッと
キレイな姿勢
逆に体の軸が歪んだ場合は
だらしなーいシルエット
で写真に収まることになるので注意
まとめ
仕草を制するものは
写真を制する
仕草の力の入れどころは
【1】表情
【2】所作
写真を撮られる
=写真用のポージングが必要
なのではなく
普段の魅力的な仕草
=切り取って写真に残す
という意識に変えて
磨いておけば
どんな場面でも決まる写真が残せます