【アーバンギャルド】トークイベントに参加して強く印象に残った&見所まとめ【10周年記念展】

おもしろアンテナ
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アーバンギャルドの記念展

大好きアーバンギャルド
今年でメジャーデビューして10周年

ライブに行くようになったのは3年くらい前
女装して行くようになって半年

女装して行きすぎてもはやメイクしないで行く
=すっぴんで行くから恥ずかしい
という謎の心理が働くようになってしまうくらい
ライブに通っているバンド

そんなアーバンギャルド
2018.4月 中野サンプラザでライブがありました
4月ライブだけでなく新アルバムもリリース

ライブ前に新アルバムから一曲、youtubeに動画もUPされ

どんなライブになるのか、徐々に楽しみが膨らんでいく
そんな日々を過ごしました

中野サンプラザでライブをやる発表があったのは
半年前の2017年
早く来ないかなとずーっとライブを待ち望み
遂に4月になって無事に見ることができたんです

そこで着ていた衣装も見られる展示会が
浅草橋:パラポリカビスでやっている
アーバンギャルド10周年記念展なのです

トークイベントの思い出をまとめておきたくなった

ライブに行くようになってよかったこと
それは思い出が残せるようになったこと

出かけた時に写真をとることもせず
特に日記もスケージュールもつけていなかったわたし

そんなわたしが
ライブに行くようになって思い出を残せるようになった

その理由がこちら
【1】ライブがあるたびチェキを買う
1枚500円で買いやすい
メンバーさんはその時だけの服装だったりだから
買うのが楽しい

ライブの【思い出】を買っている


最近読んだキングコング、西野さんの「革命のファンファーレ」にも
書いてありました

旅行に行った時に人はなぜお土産を買うのか?
それはモノを買ってるんじゃなくて

【思い出】を買っているから
だからつい買ってしまう

お土産は
【思い出】が蘇るスイッチなんです


【2】ちょくちょく2ショット写メやチェキのイベントがある
自分では写真は撮りません

しかし大好きなアーティストさんと2ショットが撮れるなら
話は別

それならば積極的に撮りに行きます

イベントに行ってアルバムやシングル予約で参加可能とか
グッズを買うと参加可能とか
チェキを撮るチャンスはとにかく乗っかる

【1】のメンバーさんのチェキだけでも思い出に残るし集め甲斐があるけど
自分が写っている2ショットチェキは、当時の自分もついでに見れる

最初は格好が男性モノだったのに
ここ半年、だんだん女装して写っていく自分を見ると
時系列で見れて別の意味でおもしろい

現在進行形で思い出作り
学生時代に黒歴史を作らないように超無難に過ごしてきた人間が
今まさに黒歴史を量産しているのではないかというところが
非常にポイント高い

これが黒になるか白になるかは
死ぬ前になったらわかるでしょう

メイク変えたり好みの服装が変わっていたり
自分じゃ残さないのでチェキで思い出す
チェキ帳はアルバム代わり

そんな効果があるので、ライブやイベントに行くと
チェキを買う・撮る

記念展の思い出も残してみたくなった

記念展には10年分の衣装展示
ステージで神々しいとまで思う浜崎容子さんの衣装が間近で見れる

トークイベントでは衣装が生まれるまでのエピソードが
いっぱい聞けたました

どんな思いで音楽から世界観含めて作られているのか
本人の口から聞けるという体験はすっごい貴重だった

しかも今回は
作る人=kikiさん
演出する人=高柳カナ子さん
着る人=浜崎容子さん
衣装に携わる重要な3名によるトークイベント

10周年だからこそ振り返り甲斐満点のイベント

このまま記憶の中で少しずつ消えていくのは忍びない
ブログに残しておくことで
ふと目にした時に思い出になるように書き残してみたくなりました

イベントで印象に残ったコトバ・ハナシ

【1】ないものは作る
エピソード1:赤い迷彩柄がなくて・・・

「ふぁむふぁたファンタジー」の衣装
赤い迷彩柄
生地が売ってるだろうと思っていても実は売っていない

所属によって色があって
緑=陸
青=海

赤も一応あるけど地面に溶け込むような赤色
赤ではあるけどリアリティーが強すぎると
ファンタジーではなくなってしまう

迷彩=カモフラージュ
が目的なので真っ赤だと戦場で目立つのか売っていない

ピンクの迷彩がギリギリ売っているくらい
イメージは赤なのにない・・・
仕方ないからこれを着るしかないか・・・

ピンクっ・・・・でもピンクっ・・・・・

となったところをkikiさんに相談
そこで見事な解決策

ピンク迷彩の上から赤のオーガンジー
これによりイメージ通りの赤迷彩が生まれた

生地がないなら作る


※オーガンジーとは?
平織り薄手で軽く透けている布
ドレスなどで使われる

参考URL:
コトバンク オーガンジー



個人の感想:
展示会でよーく衣装に近づいて見ると
うっすらと元の迷彩がピンクなのがわかる


エピソード2:カラーバー

「カラーバーをドレスにしたい」
え?カラーバー?
そう、カラーバーです

から衣装作成がスタート

しかしここで問題
【テレビ画面で見るような発色を布で表現する】

テレビ画面は光で出力されているから明るい
布で表現するには鮮やかさがいる
=光沢のある布選び

そして全色分見繕う必要がある
=鮮やかさも同じくらいの強さになるよう布選び

布を集めた結果、一色だけどうしても該当の色がなかったので
水着の生地にオーガンジーで調整して
【色を作っている】

色がなければ作る

エピソード3:ランダム水玉がない

水玉の大きさが揃った生地はあれども
水玉の大きさがランダムになっている生地がない

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結果
1.生地にランダム水玉を刷る
時を経て手縫いで刷った水玉を補強したところもあれば
経年でヒビが入っている水玉がある衣装がある

生地がないから刷る

2.生地にスクリーンプリント
ブランドでピンクの生地で水玉展開

後に赤い生地にもスクリーンプリントを行うようになる

生地がないから生地ごと作る

 


個人の感想:
これらエピソードを聞いていて
kikiさんはドラえもんかな?と個人的に思った

困った時のどうにかしてくれるっぷりがすごい
プロってすごい


【2】コスプレになってはいけない
■リアリティ
映像やステージで見た時にコスプレになっていたら
テーマがちゃんと伝わらない可能性がある

「くちびるデモクラシー」の衣装は軍服ベース
コスプレみたいな衣装で盛り上がってみたみたいに見られてしまうと
テーマが伝わらない

海外では特に軍というワードに敏感なので
【普段から実在していると思わせるリアリティ】
が衣装からも必要となっている

徹底した作り込みから海外にもテーマは
無事に伝わった模様

■ベルトは本物のドイツ軍が使用しているモノを採用

■こだわりの布
見た目が軽くなりすぎないような重量感
ライブで動いた時にひるがえる躍動感
両方を満たせるように布選びがされている


こぼれ話

■天馬さんの衣装は水玉柄のような模様が入っているが
実はヒョウ柄

■ライブでよく動くため天馬さんのスーツのお尻がパカッと割れるらしい
kikiさんに相談したところダンサー用のスーツなら割れない
とここでも解決策が出ている

■天馬さんの靴にもこだわり
ライブステージは実は結構滑るので
危ない

滑らなくてカッコいい革靴が選ばれている
靴底に滑り止めを貼る手もあるが、ジャンプした時に滑り止めが見える
別の問題が発生するため
靴選びで解決されている

■この衣装は撮影OKな理由
高柳さんの希望により
カッコいいアーバンギャルドを見てもらいたい
残したかったので、衣装やパネル写真の撮影がOKとなっている


個人の感想:
衣装の飾ってあるステージに上がって撮影OKと書いてあるので
自分も世界観の一部になったような気分で写真がとれて嬉しい

この衣装も含めて衣装を見渡して最初に思ったことは
【ウエストほっそ】
である

どれもめちゃくちゃウエストがキュッとなっている

多分わたしに当てはめたら、締めすぎた内臓が出てくる


【3】ただ頼まれたイメージを作るだけで終わらないのがクリエイター
■結婚式=血痕式
中野サンプラザのテーマ
ダブルミーニング

結婚=ウエディング
安直にウエディングでいいのか?セーラー服はちょっと違う?

血痕=血ノリ
衣装に血ノリをかけたら実現できるけどリアルすぎる

結果
グロくなりすぎない血痕+ウエディング

kikiさんアンサー
「バラを使ってみたら」

バラはアーバン初期のモチーフ


個人の感想:
これはわたし知らなかった、少女、水玉、セーラー服の3つだけと思っていた


 

高柳さん
「ラインストーンもつけましょう」

展示されている中野の衣装のスカートには
真っ赤なバラが散りばめられ、真っ赤なラインストーンがついている

できた写真を送った際、kikiさんはバラつけすぎたかな、見せた時に減らしてくれと言われたら
どうしよう?と語っていたが、バッチリでそのまま採用となっている


こぼれ話
■キラキラは大事
中野サンプラザの物販でチャームとして発売された
魔法のステッキチャーム

元のステッキが非常に可愛かったので
グッズ化が叶った結果となっている


個人の感想:

魔法少女は憧れ

わたしも化粧するようになって
なぜ女の子には魔法少女ものが
グッとくるのかわかるようになった

キラキラ
特別な衣装
普段と違う特別さ

これらふんだんに織り込まれたおしゃれ

憧れの凝縮

それが形になっているのだから
魔法少女は強い

自分が楽しむおしゃれは凄まじくオモシロイ


受注生産計画や
変身ステッキボールペン計画もあったが

高柳さんの
レジンで再現してはという提案から

これならできるかもと
kikiさんによって再現された

生まれた過程がわかるとよりグッズに愛着がもてる
そんなエピソード

■キラキラは大事2
「病めるアイドル」の衣装で
【ミラーボール】が大事なモチーフとなっていた
そこでミラーボールの衣装作ってください

と衣装作りスタート

結果
ミラーボールがドレスとなる
頭飾りがミラーボールそのまんまになっている


個人の感想
聞いた後、間近で見たら本当にちっちゃいミラーボールが
カチューシャについていた
すげー


まとめ

印象に残ったコトバがここでも使える
展示会は実際に見に行ったほうがいい

インプットがあるからアウトプットがある

音楽ライブと展示会は同じで実際に見ないと
味わえないところがある

衣装も見どころ
更にクリエイターさんにより
アーバンギャルドをテーマにした展示も2階にあって
アーバンギャルドづくし

展示のデザインは化粧品のマジョリカマジョルカの
ブランドイメージを作り上げた方が監修

水玉が銀や赤の球体オブジェで表現されており
あらゆるところが見どころ

浅草橋:パラポリカビスで2018年4月30日まで
やってます

遠くて見れないよという人には
こちらも書籍がオススメ
ここ数年のは対象から外れてしまいますが
それでも展示してあった服の一部が掲載されているので
水玉衣装が見られます

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