悩みは緩めた方がいい
悩みの緩め方と理由 pic.twitter.com/eIlGrqJM6R
— さわぐち けいすけ (@tricolorebicol1) 2017年10月29日
こんなツイート見つけました
■悩みがあったら
ケアしてあげることが大事
■ケア方法はとにかく【アウトプット】
■具体的なケア方法
紙に書き出す
人に話す
※内容はまとまってなくてもいい
とにかく頭の外に出す
なんで睡眠と関係するの?
ヒトが寝る直前に考えていたことは
寝てる間に自動で反復処理され続ける
これが悩みであった場合
つらい・しんどいが頭の中を朝まで駆け巡る
そんなことをしていたら
寝ている間もつらい・しんどい
これでは休まるための睡眠時間が
ただの拷問に早変わり
神経も緊張状態を維持するので
体も休まらない
疲れが寝てるのにぜーんぜん取れません
これじゃなんのために寝てるんだかわからない
挙句に寝る=しんどくなるので
脳と体が寝かせてくれなくなる
ある程度ダメージが蓄積してくると
【早朝覚醒】
※深夜や早朝に勝手に目がさめる
更に進行すると【不眠】にまで至り
非常に厄介
関連記事:
【2分以内に寝る】うつ気味でもぐっすり寝れた米海軍式睡眠法【驚くほど簡単・手軽】
【不眠】あまりにも寝れないうつ病持ちがすぐできる快眠法まとめてみた【早朝覚醒】
頭の中、悩みで埋め尽くしてませんか?
頭の容量は有限
悩みに容量を使っていると
【1】新しい発想に使う分の容量が減る
↓
【2】思考が鈍るので、どんどん選択肢が狭まる(考えられなくなる)
↓
【3】鈍った頭で失敗が量産されていく、悩みが拡大
↓
【4】打つ手が思いつかなくなり、身動きが取れなくなる
↓
【5】臨界点突破、再起不能=病む
ほっとくと冗談じゃないくらい
ダメージが増えていく
しかもダメージは時間が経てば経つほど
増えていく
まるでポケモンのどくどくの如し
※任天堂ソフト
「ポケットポンスター」の優秀な毒技
20年前の初代からある技なのにいまだにバリバリ採用される
■どくどくの効果
相手を『もうどく』状態にする。『もうどく』状態は通常の『どく』状態と違い、
受けるダメージが1/16、2/16、3/16・・・と増えていく。
一回かかって放置してしまうと、ダメージが増える。
HPがごっそりと減る
持久戦で猛威を振るう凶悪な技
悩みは育って牙をむく
うつ病にかかった実体験があるので振り返って見ましょう
悩みをほっぽり続けてそのままにしておくと
どうなっていくのか?
【1】悩みで埋め尽くされた頭は
どんどん耐えた分だけダメージを与え続ける
↓
【2】これ以上ダメージが入ると深刻となったら
脳みそはブレーカーを無理やり落とす
↓
【3】あらゆる五感・感情
思考回路まで全部鈍る
↓
【4】精神を本格的に病むと自然回復能力も止まるので
ひたすらにつらい。
そしてヒトはしぶとく生きる。人生は長い
一回足を踏み入れてしまうと長期化要素・泥沼要素を持っている
回避できるなら全力でした方がいい案件
【悩み】は早めにケアした方がいい重要案件
まとめ
■頭の最適化をしましょう
パソコンだって定期的な最適化を
しないと処理が遅くなる
なぜか?
使わなくていい処理をそのまんま残しているから
ヒトであれば【悩み】がそれに当たる
=過去のトラブルや失敗
が消化されないで残っている
残っていたら残っていた分だけ【思考】に使える
容量が減る
■解決策
悪循環になる前に
アウトプットしましょう
悩みができたら
さっさとアウトプット
紙に書く
誰かに話す
帰りの電車の中とかオススメ
■寝る前は避けて下さい
悩みのカケラが残っていたら
カケラが頭を爆走します
寝る前には頭の荷物は放り出す
休む時には休む環境作り
これ大事
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