傷メイクをやってみた
バァイィオハザァァアァド(低音)
10月といえば
ハロウィン
仮装して外を歩くには絶好の大義名分になってくれる日
せっかくなので普段のメイクとは違う
ハロウィンだからできる特別なメイクがしたい
そこで選んだのが
「傷メイク」
ハロウィンらしく
普段とは違ったメイク技術が必要
何より目立つ
手軽さをコンセプトに2018年のハロウィンは
新たなメイクにチャレンジしてみました
ハロウィンは1日だけ楽しめればOK
傷メイクをするにあたって
すぐできて
財布にやさしく
見映えがいい
手軽さ
を大事にしました
なので用意したのは
普段使っているメイク道具
+追加部品(少々)
使ったもの、やり方は以下の通り
傷メイク作りに使ったもの(追加部品編)
①ティシュペーパ
傷メイクの土台として貼り付ける
ヘアピンで引っ掻いて破ると
傷口感がUP
②木工用ボンド
①のティッシュペーパ貼り付け
傷メイクの肉盛りに使う
※皮膚につけてかぶれる等、異常がでる場合は直ちに洗い流しましょう
③安全ピン(お好みで)
非日常感をだしたいので
②で肉盛りした木工用ボンドに埋め込んでみた
縫い目みたいになってホラー感UP
傷メイクやってみた(手順〜土台作り)
①ティッシュペーパーをお好みの形状に切る
②①に木工用ボンドを塗り、傷メイクしたい所に貼る
③貼ったティシュペーパーの上に木工用ボンドを塗りつけて肉盛り
(わたしは以下の方法で塗ってました)
①で残ったティシュをヘラ状にする ↓ そこに木工用ボンドをつける ↓ 貼ったティッシュに伸ばしながら塗る
※お好みで
乾いてない状態でティッシュの一部を
ヘアピンで破くと傷口感UP
塗ったボンドの上に安全ピンを埋め込むと
縫い付けられた傷口風になる
ボンドが少ないと落ちやすくなり
多すぎるとボンドが乾きづらくなるので
量を調整しながらつけていく
手はボンドでベタベタになるので洗ってから次に進む
④ドライヤーで木工用ボンドを乾かす
※傷メイクでほほに貼ってる場合 口は半開きにして乾かすのがオススメ 口を閉じた状態で傷メイクしていくと ボンドがぴったり固まって 口がものすごく開けづらくなるので注意
土台完成!
傷メイク作りに使ったもの(メイク道具)
土台ができたらあとは塗ってくだけ
①メイクブラシ
1本
色んなものを塗るので
専用かもう使わないものを用意
一色塗ったら混ざらないように
ティッシュでふいてリセット
②茶色のシャドー
土台全体に塗ることで
傷口らしく見せられる
ムラがあってもOK
そっちの方が自然な傷口に見せられる
赤色オンリーにするよりも
茶色を塗っておいた方がリアルな見た目に
③黒いシャドー、(お好みで)黒いアイライナー
①の上にのせていく
濃淡をつけることでカサブタ感がでる
アイライナーを使うと生乾きっぽく見せられる
④赤いリップ
③までできたらシメの赤
傷メイクの仕上げ
傷メイク全体に塗る
色の調整をしてそれっぽくなったら完成!
Youtubeの動画がすごい便利
傷メイクの参考になった動画を紹介します
「傷メイク」で
調べると色んなやり方が出てくる
むしろ出てきすぎる
※かなりリアルなやつもあるので苦手な人は注意
その中でもこれならちょっと工夫したら
自分ができそうと参考にした動画
[出展元:Youtube]
①ボンドとティッシュでいいんだと
納得できる動画
②安全ピンを埋め込んでみよう!
につながった動画
他にもメイク動画たくさんあるので
とても参考になります
③来年やってみようと思った動画
ペイントでも十分に見せられるのが魅力
傷メイクよりカンタンかも?
傷メイクはやってみたら楽しい
一見ハードルが高そうに見える
「傷メイク」
普段のメイク道具に少しの+αで実現できました
傷メイクはハロウィンというイベントにもってこい
(むしろ他でやるのがむずかしいかも・・・)
新しいことにチェレンジしてみるのも
メイクの腕を試すチャンスです